10月1日東洋経済オンラインで、生物学者の福岡伸一氏の記事が載っていました。
彼の著である「生物と無生物のあいだ」を読んだとき、氏の考え方に共感したものです。
生物学者らしい見解です。
以下にリンクを載せます✨
🍀福岡 伸一 :京都大学卒、京都大学大学院卒、生物学者、青山学院大学教授、ロックフェラー大学客員研究者
生物の仕組みは長い年月をかけて培われてきたものです。
これまで自然界ではずっとこうしたせめぎ合いが続いてきました。
人間も自然界に属する生物の一員です。
生命がこれまでに構築してきた免疫力と、人間独自の知力(ワクチン)は、時間をかけて、バランス良く、融合していくべきものではないかと、考えます。
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